憲法記念日の5月3日、「5.3憲法を変えて日本とアジアの自由を守る!国民集会」が東京・日比谷公園大音楽堂で開催しました。前日から降り続く激しい雨をものともせず、会場には約2500人が集まりました。
モンゴル自由連盟党の役員たちと内モンゴル民主運動を応援してる内モンゴル人出身モンゴル人たちがこの集会に参加しました。南モンゴルの独立運動家で、モンゴル自由連盟党幹事長を務めるオルホノド・ダイチン氏は、「中国共産党に侵略されるということは、先祖代々、何千年も住んできた土地を追われ、あらゆる面で民族の伝統を続けることができなくなるということ」と述べました。壇上で支援者の方々が掲げているのは、会場で呼びかけられた南モンゴルの民主化を支援する寄せ書きです。
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