モンゴル自由連盟党

 

2010年103日 岐阜駅前での街頭宣伝の報告


2010年10月03日掲載

 

 

   モンゴル自由連盟党は、101日スウェーデンにて中国共産党政府の南モンゴルへの圧迫に対して抗議活動を行いましてた。また103日、「日本APEC中小企業大臣会合」(会議は102~3日岐阜市にて行われた)にあわせ、岐阜駅前で街頭演説活動を行い、ビラを配布しました。

 

今日の中国共産党政府の南モンゴル地域での乱開発、その結果としての環境破壊は単なる南モンゴル人に与えた被害だけではありません。東アジアそして、この地球に与えている大きな被害です。また、南モンゴル地域に元々住んでいたモンゴル人への圧迫、抑圧、人権弾圧は正に侵略行為であり、この行為は南モンゴルからウイグル、チベット、さらに今日においては日本まで拡大してきました。尖閣諸島での事件は、単なる船と船の衝突で止まるような単純なことでなく、一国の主権問題かかわる問題です。これは中国共産党政府による日本の国家主権への挑発であり、脅迫でもあるという点を幹事長のオルホノド・ダイチンが演説にて訴えました。

 

 

中国共産党政府の環境破壊、他民族への圧迫、そして国外への領土拡大行為、これだけを見ても、中国共産党政府の宣伝する「中国の対外政策は平和的である」という話は嘘であることを十分理解できます。中国の拡張はアジアの平和に対する脅迫であり、中国共産党政府は人類の敵であるということは中国共産党政府の今日までの行為によって証明されていると言えます。

 

                                                                                                                        モンゴル自由連盟党

                                                                            2010101

 

 

 

     

 
     

 
     

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