ほとんどの民族、自分の言語や文化・民族的な考え方などを持っている、民族の独立は必ずしも来るのです。これは世界的な傾向です。中国共産党のちょっと上の人たちはみんな分かっている。「党は寿命がある、共産党も同じ」という言葉はちょっと高級レベルの会議でも出ている。共産党は、永遠であると信じる党員は少ない。自信を持っているのは「地方レベルの若い党員たち」の中にいるかも。やっぱり世を分らないし、教育によるものだと思います。
少数民族の独立は何時かに来る、そのためにいろいろ工夫している。
例えば、1、高級幹部は自分の子供を留学させる、できるだけ先進国に移住するようにする。できるだけ多くの金を外国に貯金する。後日のことは保障がないから用意するのです。2、「愛国心」の教育を行う。こればすぐいことだよ。何か危ない団体・組織・宗教などを「愛国心」を持っている若者を利用して絶滅する。3、多くの軍隊や警察・武装警察・妨暴隊などを養う。共産党を信じなくても職場のためにやるしかないですよ。4、共産党員を増やす軍隊や大学生の中に党員を増やすようにしている。5、国家安全局員を少数民族の中に増やすこと、でも、こんな人物は絶対信じない。少数民族の安全局員をダブル監視する。多分、少数民族の独立を主張する者よりも嫌です。何時でも死なせることをできるようにしなければ安心しないのです。こんな人は人間とも見られない。犬のようです。6、なんだかの党・宗教団体・文化的組織・何々愛好会・社会的な協会を一番警戒している。一言どんな馬鹿でもいい「組織性」だったら(民族区別しない)怖いのです。7、少数民族出身だったら、言葉を忘れたとしても漢族とは見ないです。8、組織的なものの中にスパイを入れること。普段は団結を壊す・うわさを流す・脅かす・消極的な言葉を言ったり、商売や利益がある者へ連れて行く、個人的にトラブルを作る、情報提供などの事に努めている。
最低でも、五つぐらいの少数民族は独立すると考えて、警戒している。できるだけそれを妨げることをして、その間にエネルギーの採掘を急いでいる。
共産党の内部調査では同党の乗り越えられないこととは、水問題・砂漠問題・人口問題・少数民族独立問題・民主化到来問題と指摘されている。水が足りなくなること。砂漠化が進むこと。人口が「計画生育」でももうちょっとで困る。計画しなくても困る。高齢化になって困る。少数民族独立は全世界のことであり、もっと厳しくなる。今のような不景気のほうが独立をもうちょっと遅くするかも。民主化は共産党の嫌がらながら期待していることかも。
モンゴル人は何をすればいいですか
日本にいる内モンゴルの各組織は、普通のモンゴル人に民族事情を教えることが一番大事だと思います。内モンゴル独立は来るんだけど、何もしなければ、自分で来ないのです。
民族全員に教えることは大事です。インタネットホームーページを利用する。日本から中国語のサイトを利用して、宣伝を行う。中国内の携帯「短信」を利用して宣伝する・例えば、「1、チベット問題を同じく仏教を信じるモンゴル人はどう思えばいいですか」「隣の二つの自治区は独立目指しているのはなぜですか?」「内モンゴルはモンゴル人が自治しているんですか?」「今貴方はどんなことで自分を内モンゴルの主人と証明できる?」・・・・などの質問を一番いい友達の5人に転送するようにお願いしたり、5人づつに広がっていくと、皆で共に考える用になる。
内モンゴル人皆が共に「内モンゴルの独立」を考える日は内モンゴルの独立日である。 |